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2021/06/21

【この仕事してよかった】エンジニアがやりがいを感じる瞬間を徹底解剖

「エンジニアの仕事って、どんな時にやりがいを感じるのかな。」
「エンジニアは激務って聞くけど、どうやってモチベーションを維持している?」
など考えたことはないでしょうか。

本記事では、エンジニアがやりがいを感じる瞬間を特集。また、逆にやりがいを感じない瞬間やエンジニアを目指すメリットも併せて紹介いたします。

本記事はこれからエンジニアへ転職を検討している方に向けています。エンジニアがやりがいを感じる瞬間を知ることで、今後のキャリアの参考にしていただければと思います。

やりがいを感じるときは?

エンジニアがやりがいを感じる瞬間は多くの人と共通しています。
「物事をやり終えた瞬間」「人に感謝された瞬間」「スキルアップを実感できた瞬間」
やりがいを覚えます。エンジニアも技術職とは言え、一般的なビジネスマンと変わりありません。

システムが稼働スタートしたとき

エンジニアの多くが無事システム稼働をしたときに、やりがいや達成感を感じるのではないでしょうか。
ただでさえ、キツイ業務と多くの課題や問題を乗り越えた末のシステム稼働になります。達成感もひとしおのものでしょう。

またシステムは一人の人間だけでは作ることはできません。システムエンジニアやプログラマー、インフラエンジニア、ネットワークエンジニアなどあらゆる職種の方と協力して
作り上げていきます。多くの方が関わってのシステム稼働の方が、達成感を感じることは間違いありません。

お客様から感謝されたとき

 

やはり人から感謝された瞬間は、いくつになっても嬉しいものですよね。それが苦労した仕事であれば、なおのことでしょう。苦労の多いエンジニア業でも、お客様から感謝されたら疲れも一気に吹っ飛ぶという方は多くいます。

ある野球選手が引退の際に「人に喜んでもらえることが一番の喜び」と語っていました。野球選手として、あらゆる個人タイトルを総ナメにしてきた人でも、モチベーションの源泉は喜んでもらうことでした。

どのような立場に置かれた人でも、人に喜んでもらうことがモチベーションになることは間違いありません。もしかしたら、人に喜んでもらうことは究極のモチベーションなのかもしれませんね。

スキルアップが実感できたとき

お客様から感謝されたときと同様に、できることが増えることはいつでも嬉しいものです。
エンジニア業であれば、今までより速くプログラミングができるようになった、自分の提案が採用された、技術的な課題を解決できたなどがあげられます。

エンジニア業では新しい技術へチャレンジできる仕事でもあるため、より強くスキルアップを実感することができます。普段は流行にあまり興味のない人でも、流行りのテクノロジーに触れることができればテンションが上がるはずです。

有名な企業の仕事に携われたとき

有名な企業の仕事に携わることができたとき、社会に貢献できたと感じる方も多くいらっしゃるかと思います。やはり多くの人が知っているという点がポイントだと思います。「有名な企業の仕事」=「多くの人に役立てる」となるので、やりがいを感じますよね。

またどんなに謙虚な人でも、少しくらい自慢したいときってありますよね。
「あの仕事、オレがやったんだ。」「あそこのシステム、私が作ったよ。」
有名な企業に携わると、このような自慢もできます。昨今は自慢があまり良くないという風潮はありますが、決して悪いことではありません。

他人に不快な思いをさせないのであれば、立派なモチベーションになります。むしろコミュニケーションのきっかけにもなります。とはいえ、守秘義務が多い業界でもあるので、その点だけは注意してください。

お客様から指名されたとき

エンジニアとお客様との間には、数多くのプロパー社員が関わっています。営業部門やマネジメントクラスはもちろん、その他エンジニアなど自分以外にも多くの社員がお客様の仕事に携わっています。
その中でお客様から指名が入ることはかなりの名誉です。それだけに見合う仕事ができたのだと、これまでの苦労が報われる瞬間でもあります。

「次も、Aさんで頼むよ。」「また次もAさんと仕事がしたいな。」
この言葉をまた聞きたくて、ついつい頑張ってしまいますよね。

また、案件に関わらず、システム関連の問い合わせを受けた場合はかなりの信頼を勝ち得ている証拠です。これは、自社のソリューションをさらに提供するチャンスでもあります。
自分は自社のソリューションを提供でき、お客様は新たな悩みを解決できるのはWinWinな関係とも言えます。

やりがいを感じないときは?

やりがいを感じることもあれば、当然やりがいを感じない瞬間もあります。
「スキルアップができない仕事」「あまりに多忙なとき」「職場環境や人間関係に悩まされたとき」にはやりがいを感じることはできません。

スキルアップができない仕事を任されたとき

同じ仕事の繰り返しや簡単な仕事ではスキルアップはできないため、やりがいを感じることは難しいですよね。もちろん、その中でもできることは確かにあります。前回の反省を生かして、改善できるようにチャレンジすることもスキルアップにつながります。また、いつもチャレンジングな仕事が回ってくるとは限りません。

とはいえ、同じ仕事の繰り返しや簡単な仕事ばかりでやりがいを感じろという方が難しいです。仮にこのような状況が続くようであれば、仕事をアサインしている人物に相談しましょう。

あまりに多忙なとき

あまりに忙しすぎて、帰って寝るだけの生活もやりがいを感じませんよね。いくら望んでエンジニアになったといはいえ、そのような生活ではモチベーションを維持することは正直難しいです。
仕事にも打ち込めて、帰って趣味に没頭できる生活が理想的と言えるでしょう。

職場環境や人間関係に悩まされたとき

そもそも仕事にならない職場はやりがい以前の問題と言えます。悪質な職場環境ではやる気があっても、良いパフォーマンスを発揮することはできません
またギスギスした人間関係の職場も、やる気がそがれていきます。転職の2割前後は人間関係が原因と言われています。名著「嫌われる勇気」で有名なアドラーも「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言い切るくらいです。人間関係が良好でなければ、良いパフォーマンスにつながりません。

エンジニアを目指すメリット

エンジニアのやりがいを紹介してきましたが、改めてエンジニアの目指すメリットもご紹介します。現実問題を考えると、やりがいだけで仕事をするのは厳しいと言えます。明確なメリットに加えて、やりがいがあれば、目指す価値がより上がっていくと言えます。

手に職がつく

エンジニアを目指す一番のメリットと言えば、手に職がつくことで間違いありません。不安定なこの時代において、いつ自分の会社がなくなるとも限りません。そうなった場合でもスキルさえ、あれば転職やフリーランスへの独立も可能になります。また近年解禁された副業もエンジニア業を行っていれば、案件を受けることも可能です。

年収の水準が高い

エンジニアの特徴として、年収の高さが挙げられることがあります。結論から言えば、他の職種と比較しても年収は高い水準にあります。マイナビ転職の職種別年収ランキングでは、10位以内にITエンジニアは3つランクインしています。このランキングからみる限り、エンジニアは他の職種と比較しても、年収面では決して悪くないことが分かります。

順位 職種名 職種分類 平均モデル年収
1位 システムアナリスト ITエンジニア 1,609万円
2位 経営戦略コンサルタント コンサルタント 1,444万円
3位 アセットマネジメント コンサルタント 1,100万円
4位 情報アーキテクト・UI/UXデザイナー WEB 1,000万円
5位 ITアーキテクト ITエンジニア 975万円
6位 不動産営業 不動産専門職 952万円
7位 システムコンサルタント ITエンジニア 932万円
8位 金融営業 金融専門職 900万円
9位 基礎研究 医薬・食品 867万円
10位 用地仕入 不動産専門職 822万円

年齢になく活躍できる

実力がものを言う世界なので、年齢に関係なく活躍できるのがエンジニア業です。マーク・ザッカーバーグがFacebookを作ったのは大学生のときです。もちろん、ザッカーバーグの例は極端なのであまり参考にはなりませんが、若くして活躍することも十分に可能という点は強調しておきます。

エンジニアに必要なスキル

やりがいもあって、メリットも大きいエンジニアは目指す価値はかなりあると思います。とはいえ、エンジニアになれるかどうかはまた別問題です。この章ではエンジニアに最低限求められるスキルを3つ紹介します。

ロジカルシンキング

一つ目のスキルはロジカルシンキングです。なぜなら、システム開発は基本的にロジカルシンキングを基に行われるからです。

例えば、顧客から「借入金が500万円を超えたら、危険信号を出すシステムを作って欲しい。」と依頼を受けたとします。
もちろん、お金を借りることはリスクが生じます。しかし、借金=ビジネス上の危機とは限りません。プロジェクトが無事終了すれば、1,000万円の売り上げとなるケースがあります。

そのため、より借入金アラートシステムを作るには、「返済目途が立っていますか。」などの条件をつける必要がでてきます。
このようにシステム開発を行うには、順序立てて物事を考えることが重要になってきます。そのため、エンジニアにはロジカルシンキングが必要になります。

コミュニケーション能力

2つ目のスキルはコミュニケーション能力です。なぜなら、システム開発は一人ではなく、チームで行うからです。
システム開発は私たちが想像する以上に、会話をしながら仕事を行います。開発状況や作業分担、システムの仕様など数多く確認事項があるためです。これは開発の手戻りや認識の誤りを防ぐためには欠かせません。

GRIT

3つ目のスキルはGRITです。GRITとは、以下の頭文字を取った言葉です。

・Guts(ガッツ:闘志)
・Resilience(レジリエンス:粘り強さ)
・Initiative(イニシアティブ:自発的)
・Tenacity(テナシティ:執念)

システム開発は先行きが不透明な業務のため、GRITは欠かすことのできない素養になります。

仕事とはいえ、正直投げ出したくなるときもあります。だからこそ、エンジニアは決してあきらめず、最後までやり抜くという強い意志も必要になってくるのです。
メンタル面もエンジニアに必要な要素になります。

やりがい別エンジニアの方向性

エンジニアと一口に言っても、様々な職種があります。エンジニアになりたいけど、どんなポジションが良いのか正直迷ってしまいますよね。そこで、この章では過去に感じたやりがいから、エンジニアとして向かうべき方向性を示したいと思います。

人と協力したときにやりがいを感じた:システムエンジニア

・文化祭などクラス全員で何かを作り上げたときが楽しかった
・部活でチーム一丸となったときに充実感を感じた
・アルバイトのリーダーとして、アルバイトと社員の間を取り持てた

以上のような経験をお持ちであれば、システムエンジニアなど人と人とをつなぐエンジニアを目指すことをオススメします。
おそらく、あなたは誰かと協力して物事を達成することに喜びを感じる傾向が特に強いはずです。

 

個人の点数や技術向上にやりがいを感じた:プログラマー

・テストの成績や記録向上に何よりも喜びを感じた
・以前より速く問題を解けるようになったときが記憶に残っている
・みんなの困りごとを瞬時に解決できたときに達成感を感じた

以上のような経験をお持ちであれば、個人のスキル向上を追求できるプログラマーになることをオススメします。
おそらく、あなたは個人の記録や点数の向上に達成感を覚える方のはずです。プログラマーになれば、プログラミングの速さや読みやすさの向上はいくらでも突き詰めることができます。また新しい言語の学習など、幅を広げていくことも可能です。

縁の下の力持ちにやりがいを感じた:インフラエンジニアetc.

・教室や廊下掃除など、誰もやりたがらない仕事を積極的にやれた
・主要メンバー外でも、チームのために率先して動けた

以上のような経験をお持ちであれば、縁の下の力持ちとして欠かせないインフラエンジニア・ネットワークエンジニアを目指すことをオススメします。
おそらく、あなたは地味だけど欠かせない仕事に興味のある方のはずです。プログラムやシステムを動かすには、土台となるインフラやネットワークは欠かせません。

まとめ

本記事はエンジニアがやりがいを感じる瞬間について解説しました。

エンジニアだからといって、特別にやりがいを感じる瞬間というものはあまりなさそうです。むしろ人として、当たり前の瞬間にやりがいを感じます。

今後、エンジニアを目指す上で自分が何に喜びややりがいを感じるか改めてチェックするようにしましょう。自分の特性を知ることで、よりエンジニアとしての方向性が高まっていきます。