Inheritance of Deep smart and Happiness
株式会社アイ・ディ・エイチは、現代表である伊藤が36歳の時に一人で立ち上げました。
会社を設立したきっかけは、会う人会う人に「いつ独立するの?」と急に言われるようになった事と、36歳という節目であった事です。さらに、その年にエンジニアとして初めて0.5人月で120万の人月単価を貰えるようになったのも理由の一つです。
しかし、社内の業務が出来ていないという理由で、給料は5000円程度しか上がりませんでした。
28歳でエンジニアになってから寝る間も惜しんで勉強し続けてきたので、エンジニアとしてはそれなりのスキルは身に付けたと思っておりますが、会社員であるならばスキルよりも社内の業務の方が重要であると教えられました。
#くそったれ
つまり会社の言う事を聞く社員が給料を沢山貰えるようです。確かにその会社の上層部には、そのような役職者が沢山いました。
#会社の言う事をよく聞く。
退職願いを出した時には、直属の上長から現場である横浜まで来てほしいと言われました。
#横浜市営地下鉄のどこかの駅だった気がします。
まず「今のお客さん先に転職するの?」と聞かれました。「それは無いです。」と答えました。
それ以降の質問はありませんでした。1時間かけて会いに行き5分で終わったのです。何を言われても、独立の決意は変わらなかったのですが、余りにも寂しい終わり方だと思いました。
#なんだかんだ貢献したつもりだったので。
エンジニアなので、スキルに応じた評価制度であるべきだと、そのための会社組織はどうあるべきか考えました。 自分と同じ人間は居ないので人それぞれ価値観は違うと思いますが、エンジニアなので「スキルに応じた評価制度」というのは共通していると思いました。
#旧態組織の会社はナンセンスだと思いました。
起業ではなくフリーランスという選択肢もありました。エンジニアになる前までは営業をしていたので自分の売り込みぐらいは簡単でした。しかし、出来ることをやってもつまらないと思い起業することにしました。
起業にあたって、普通はいろいろな考えを巡らせると思います。
#戦略とか何とか。。。
でもそれは違うと思い、10万円という資金を持って、まずはやってみようと思いました。当時は0.5人月は大阪でリバースエンジニアリングの案件をしていました。出張中、毎日変わる寝床に苦労しながら、起業のための書類を揃えていき、2014年7月8日に法人登記しました。
IDHでは、一人ひとりが自立していれば管理職は不要であるという考えのもと管理職を設けておりません。全員が自立し、「全員が同僚」というフラットな関係を文化としています。また、無駄な管理職の削減によって、社員一人ひとりの給与に還元しております。
IDHはパートナーシップが取れない方の入社をお断りしております。IDHでは技術者同士の連携や助け合いを大事にしております。
社員を幸せにすればお客様も幸せになり、社員の家族も幸せになり、ひいては社会全体が幸せになると考えているため、お互いに”勝つ”のではなくお互いが”幸せ”であるべきだ、というビジョンをかかげています。
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