単価アップを実現!フリーランスエンジニアのための案件選びと市場トレンド

単価アップを実現!フリーランスエンジニアのための案件選びと市場トレンド

Last Updated on 2025年7月30日 by idh-freelanceidh-freelance

「フリーランスで今よりもっと高単価な案件を獲得したい」
そう考えているITエンジニアは少なくありません。しかし実際には、案件の単価はスキルだけでなく、選び方や契約形態によっても大きく左右されます。
本記事ではフリーランスエンジニアの単価相場を整理しつつ、高単価を狙うための案件の見極め方や交渉のポイントを解説します。後半では、当社のエージェントサービス「IDHフリーランスを活用して好条件の案件を得る方法も紹介します。これから単価アップを目指したいエンジニアの方はぜひ参考にしてください。

1.高単価案件を狙うなら必須!フリーランスが単価相場を把握すべき理由

パソコンと電卓を使って報酬や単価を計算するビジネスパーソンの手元

案件の単価相場とは、案件に対して市場で一般的に支払われている平均的な報酬のことを指します

フリーランスにとって、スキルは商品。遠慮して無駄に安く設定するのは損ですし、逆に少し古い技術で割高な単価を希望しても案件が獲得しづらくなりますから、この単価相場を理解することは自身のスキルや経験を客観的に見つめ、適正な報酬を確保するために不可欠なのです。なかには、「自分が納得できる単価であれば金額はさほどこだわらない」「独立して間もないので単価で案件は選べない」……との声もあるかもしれませんが、プロエンジニアとしての価値をクライアントに認識させなければ、せっかくのスキルを安く買い叩かれる状態が続いてしまう可能性があります。フリーランス活動を軌道に乗せるために、単価相場はこまめに調べて大体の金額を把握しておきましょう。

2.フリーランス案件の単価相場と求人数の現状|Ruby・Python案件のリアル

フリーランス案件の単価や需要に疑問を感じている女性エンジニア

単価相場や案件数は、その時代の技術トレンドや業界のニーズによって変わることは周知の通り。この点、JavaやJavaScript、PHP、SAPなどは長期にわたり高い需要と単価を維持していますが、学びやすさから学習者を増やしているRubyやPythonはエンジニアが飽和状態で期待したほどの単価ではなかったり、皆さんが想定しているほど案件が多くなかったりします。どちらも比較的新しい言語ですから、需要や単価相場の安定性という意味ではまだまだ様子見が必要です。

このほか、フレームワークの種類やポジション、地域の産業によって需要や単価相場が変化する点も留意しておきましょう

3.フリーランスの高単価案件はこう選ぶ|IDH事例で見る言語別相場

エージェントとフリーランスエンジニアの面談の様子

それでは、ここからはIDHフリーランス保有案件の単価相場についてご紹介します。

WEB・オープン系(バックエンド)

使用するフレームワークによっては10万円以上の差が出ることも珍しくないのがバックエンド言語です。もちろん、経験年数も単価に影響を与えますが、案件の早期獲得と高収入を目指す方は、高需要フレームワークの習得に努めましょう。
なかでもJavaのSpringやPHPのLaravelを自在に扱えるようになれば、高単価案件の選択肢が広がり、年収1000万円クラスの案件に手が届く現実味も帯びてきます。

WEB・オープン系(バックエンド)の単価相場表

WEB・オープン系(フロントエンド)

バックエンド言語と比べると習得しやすい分、単価も下がると思われがちですが、こちらも使用するフレームワークによっては高単価を狙えます。JavaScriptの新しいフレームワークであるVue.jsやReact、Angular、Nuxt.js、Node.jsはその代表的な例です。

WEB・オープン系(フロントエンド)の単価相場表

スマホアプリ開発系

2007年にアップル社からiPhoneが発売されたのを皮切りに、市場を急速に拡大させてきたスマホアプリ。一時期はゲームアプリ需要の落ち込みがアプリ市場にも影響したものの、最近ではSNSや電子決済、ショッピング、IoTなどの需要増により、市場も活気を取り戻しつつあります。

こうした状況をふまえ、アプリ開発言語は高単価傾向にあります。特にiOS向けのSwiftとAndroid向けの新しいフレームワーク、Flutterはその傾向が顕著です。

スマホアプリ開発系の単価相場表

 

組込・制御系開発系<C系言語>

C系言語は長い間半導体製造装置の組込みソフトの設計で採用されてきました。ですが、国内の半導体製造が凋落している影響を受け、需要と単価も低下傾向にあります。しかし、C系言語の後継といわれるRUSTについては今後高い需要が期待できる可能性も。

組込・制御系開発系<C系言語>の単価相場表

 

汎用機系

汎用機系でシェアを占めているのはドイツで誕生したSAPです。需要も安定しており、今後も高需要が見込まれているため、汎用機系で勝負したい方は必ず押さえておきたいところ。一方、COBOLはすでにレガシー言語となっており、案件数は限られるものの、既存システムの保守運用においては引き続き需要があります。案件によっては希少性の高いスキルとして高単価を維持するケースもあります。

汎用機系の単価相場表

インフラ系

サーバーとネットワーク、どちらも単価に大差はありませんが、サーバーであればAWSやMicrosoft Azureのようなクラウドに対応できることが高単価への近道です。また、ネットワークエンジニアの方であればCisco製品を扱えることが前提である案件が多いため、「Cisco技術者認定資格」は取得しておいて損はありません。

インフラ系の案件の単価相場表

データ系

近年注目を集めているAI開発においてはPythonの需要が依然高い状態ですが、実際のところ、案件数に浮き沈みがあります。学習者が急増していますから、これが案件数と単価相場、案件獲得の競争率に影響するのは必至でしょう。一方、案件数が安定して多く、しかも今後も高単価が期待できるのはデータ分析に用いられるSASです。

SQLについてはパフォーマンスチューニングに対応できれば高単価を狙えます。

データ系案件の単価相場表

4.まとめ|高単価を目指すフリーランスが取るべき次のアクションとは?

静かなワークスペースで将来の働き方を考える時間

フリーランスとして安定して高単価案件を獲得するには、感覚ではなく正確な相場感実際の市場データに基づいた判断が欠かせません。言語別・フェーズ別に単価が大きく変動する今の時代、単価の期待値と現実をすり合わせたうえで、自分の強みを活かせる領域にしっかりリーチしていくことが重要です。

そのためには、信頼できるエージェントとの連携が近道になります。

IDHフリーランスでは、エンジニア自身が案件を選び、契約内容や単価もすべて開示されているため、「高単価だからこそ慎重に選びたい」という方にこそマッチします。
案件例や単価相場を見てみるだけでも、今後の判断材料になるはずです。

 

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